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2008.01.01-12.23

-2008.12.23の雑感-  (読切『銀兎の夜』投下時)
 鬼さんこちら 手の鳴る方へ
 
 初めてのジャンルに手を出しました。時代小説です。
 ……すいません、早速撤回していいですか。時代小説風、です。
 前々からやって見たいとは思っていたものの、知識と語彙がさっぱり足りませんでした。
 どう書いていいものやらわからず、力尽くで書き進めたら、結局いつも通りの雰囲気になりました。
 御伽話だと思って読んで頂ければ幸いです。


-2008.11.23の雑感-  (読切『僕らの睡眠事情』投下時)
 ああ、なんて、
 なんて厄介な感情を持ってしまったのだろう。

 色々と状況が整っている状態で、
 あと自分の気持ちさえ揃えば完璧、というシチュエーションが一番悩ましいと思います。
 全速力で急げばぎりぎり遅刻しないんだ、とか。
 容姿にさえ目をつぶれば申し分ないんだ、とか。
 自分ひとり我慢すれば丸く収まる、のは、悩ましい。
 結局人間は気持ちで生きているわけですよ、ははん。


-2008.10.23の雑感-  (読切『僕らの世間話』投下時)
 正気と狂気、
 境界線はどーこだ?

 今回投下した話、正直言ってすげー気に入ってたりします。
 難しいことごちゃごちゃ考えないで書くとこういうことになります。
 難しいことごちゃごちゃ考えないで読んでもらえるとよろしいかと思います。


-2008.09.23の雑感-  (読切『rhythm』投下時)
 声は、必ずしも言葉じゃない。

 本当のこと言うと、言葉で会話しなくても通じる関係が理想だなあと。思うわけですよ。
 もちろん言葉で示して欲しい時もあるけど、絶対ってわけじゃなし。
 目とか手とか、仕草とか、空気で伝わったら最高だよなあ。


-2008.08.23の雑感-  (読切『delicious days』投下時)
 たとえどんなかなしいことがあっても、
 たとえどんなつらいことがあっても、
 おいしいものをたくさん食べて、
 おいしものをたくさん飲んで、
 そしたらほっこりしあわせな一日。

 さてさて、今回の更新でキリ番リクエストを全消化となります。
 リクエスト頂いたのは、もうかれこれ……考えるだに恐ろしい。申し訳ない、やでおさん……。
 体調を崩した時なんかに痛感するんですが、ものを美味しく感じるのって結構な幸福だと思います。
 あ、ちなみに「若干の改変」というのは話を読む前に御題を見られないようにした、ただそれだけです。
 はい、水森弐参はアンチネタバレ主義です。


-2008.08.09の雑感-  (読切『みそひともじたち』投下時)
 約束は忘れた頃に果たされる。

 皆様こんばんは、不定期更新の水森弐参です。
 たぶん誰も覚えていないと思いますが、本日は当サイトの二周年でございます。
 今年は何をやろうかなあと考えた結果、
 で、一周年で募集致しました企画の消化を始めることに致しました。
 ……あっ、石は投げないで! モニター割れますよ!
 一年も放っておいて今更どの口が言うか、といった風情は重々承知しております、ええもちろん。
 でもね、水森兄さん、ぶっちゃけ書くペースが掴めてなかったんだ……
 定期更新を続けるうちにペースがある程度掴めたので、公開に踏み切りました。
 ルール提供に御参加頂いた皆々様、お待たせ致しました。大変お待たせ致しました。

 けど、更新は不定期枠で行うので、更にお待たせしますあしからずごめんなさいごめんなさい。


-2008.07.23の雑感-  (読切『continue』投下時)
 さまざまな くなんを のりこえて
 あなたの ぼうけんは しゅうりょうしました。
 あらたなたびを はじめますか?
   →はい
    イエス

 大体の創作物に共通していることだと思うけど、
 主人公って立ち位置は難儀なものだよなあと思うことしきり。
 何かしら問題が起きないと話にならないわけで、その渦中に放り出されるわけだから。
 しかもその問題を解決しないとこれまた話にならないわけで。
 人生だって似たようなものだけど、平穏無事が許されないのはきついですよね。
 創造主ってのはいつだって残酷だってことか。


-2008.06.23の雑感-  (読切『この薄暗くにぎやかな世界』『この輝けるくそったれな世界』投下時)
 上から見ても、
 下から見ても、
 見ているものは変わらないのに、
 どうして違うものに見えるんだろう。

 今回は二話同時更新です。どちらもとても短いんですが。
 全く違う話、というには似過ぎてしまったので、一対にしました。
 皆様、どちら派でしょうか。
 自分は彼らに近付くのが苦手なので、遠巻きに眺めてばかりです。


-2008.05.23の雑感-  (読切『或る身勝手な男の話』投下時)
 ごく普通の人がいて、
 当たり前の欲望を持っていて、
 あらゆる束縛がなくなった時に、
 果たして同じ人でいられるだろうか?

 今回の定期更新は、誰のリクエストもなしに好き勝手に書きました。
 するとあんな話になるというのは、作者、人としていかがなものかと思わないこともない。
 最近の傾向とは異なるような、まあ、あまり気分のいい話ではないかもしれません。
 種々様々なのがこのサイトの持ち味、と思って頂けると助かります。


-2008.04.23の雑感-  (読切『My sweet better half』投下時)
 恋は盲目、なんてことをよく申しますが、
 それは相手の欠点が見えなくなるってだけでなく、
 自分も見失ってしまうってことじゃないだろうか。
 愛すべき愚か者になるってことじゃないだろうか。

 はい、恥ずかしい! 定期更新です。
 ラブコメです。細かい話は省略、気になる人だけ読めばいいと思います。
 あ、諸々の改変についてですが、「御案内」と「連結」をいじりました。
 主に、余計な情報を削りました。ついでにひとつ追記も。
 ついで、なんておこがましいような素敵なおまけがつきました。
 こちらのおまけはパソコンからのみ閲覧可能となりますので、あしからず。


-2008.03.23の雑感-  (読切『まちがいさがし』投下時)
 そっくりだけど違うもの、
 全然違うのに似てるもの、
 さあて、違いはどこだ?

 三度続けば多少胸も張れる、定期更新です。正真正銘の新作ですぞ。
 1001hitsのキリ番、と言うと凄く時間掛かってるように思えますが、そうでもないんですのよ。
 リクエストをもらってから完成までは大体二十日程度、書き始めてからは十日と少しってところでした。
 長さを考えればこれくらいが普通だよなあと思いつつ、筆が乗るって気持ちいいなあと再認識。
 ばかばかしい話は、書いてて楽しいです。


-2008.02.23の雑感-  (読切『殺人記』投下時)
 変えられないこと。
 変わってしまうこと。
 どうして、自分のことなのに、制御できないんだろう。

 今年二度目の定期更新ですが、新作、と呼ぶには少々はばかられる。
 十年ほど前に書いた話だったりします。掬い上げてみました。
 さすがに多少手を入れましたが、ほぼ原文のまま。お恥ずかしい。
 今では許せないことと、今でも手応えを感じるところと、同居しているのは面白いもんです。
 面白い、で済むのは自分が幸福な証ですかね。


-2008.02.01の雑感-  (携帯電話向け離れにて「画像庫」頁開通時)
 どうしても言葉が欲しい時がある。
 たった一言で救われるのに、と思う時が。
 どうしても言葉が邪魔な時がある。
 たった一言で失ってしまう、と思う時が。

 文章を書くことを生業としたいのに、
 必ずしも言葉は必要なものじゃないせいで、
 迷ってしまうこともしばしば。
 全く、言葉ってやつは悩ましい。
 だからこそ、操れる力が欲しいと思うのかもしれませんが。
 今回の更新は、水森弐参謹製の画像です。携帯電話向けですので、そちらの頁からどうぞ。
 元は自分用に作ったものなんですが、「欲しい」との御声が掛かりましたので公開。
 神無し様、1300hitsの御礼申し上げます。


-2008.01.23の雑感-  (読切『Hungry note』投下時)
 欲望は尊い。
 自分を突き動かすからだ。
 欲望は手放せない。
 自分であるために必要だからだ。
 欲望は切ない。
 自分で制御できないからだ。

 食欲とか性欲とか、生きるために必要なものが大事なのは間違いないとして、
 何が悲劇かって、抗いたいと思う感情が備わっちゃうことですね。
 痩せたい、でも食べたい。
 奪いたくない、でも欲しい。
 そういう葛藤があるから、人間は面白いなあと思ってみたりする次第。


-2008.01.01の雑感-  (「付録」頁開通時)
 新しいことが始まる時は、未知の喜びにわくわくする。
 新しいことが始まる時は、未知の不安にはらはらする。
 願わくは、その緊張感を満喫できますように。

 はい、あけましておめでとうございます。
 水森弐参は今年も元気に嘘を吐きます。
 年明け早々の更新なわけですが、
 ちょいと今年の抱負なんぞ書き記そうかと思いまして。

 2008年の『吟月堂』は、毎月23日の定期更新となります。
 気の向くままに不定期更新は続けていく予定ですが、必ず、毎月新作を投下致します。

 もうね、こうやって自分のケツはたきでもせにゃ更新が間延びするのは目に見えているので。
 で、それに伴いまして新しい頁を開設しました。
 「付録」であります。まあ、ブログ、なんですが。
 気ままな独り言やら諸々のレビューをしつつ、ここの更新報告をしていく予定。
 なので、定期的に覗かれるのならそちらがよろしいかと。
 不慣れゆえ御見苦しいことはあるかと存じますが、
 どうか温かい目で御付き合いくださいますよう、
 『吟月堂』共々、今年もよろしく御願い致します。




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